もう一つ上の段階へ。

テストが近いこともあり、記述の正誤を確認してくれる子が増えている。

なんとなくで丸つけをせず、チェックしてもらおうとするのはとてもいいことだと思う!

しかし、

そんな優秀なみんなにはもう一つ上の段階を目指してほしい。

もう一つ上の段階。

それは、

自分で自信をもって丸を付けられるような完璧な解答をかけるようにすること。

言い換えると、

学校ワークの解答と完全に一致するまで練習すること。

記述の確認をするときって必ず、

「これでもいいですか?」「ここって無きゃダメですか?」

って聞くでしょ。

確かに「それでもいいんじゃないかな。」と思うこともあるよ。

でもね。

定期テストの丸付けをするのは残念ながら僕じゃない。

学校の先生なんだよね。

申し訳ないけれど僕が丸といったものが、先生の基準次第でになることもあるんだね。


だからこそ

学校ワークの解答と完全に一致するまで練習してほしい。

ワークの解答と一字一句違わなければ、必ず丸になるから。

万が一、ワークと同じ解答をして、

バツや三角をつけられていたとしても

「先生、ワークの解答通りに書いたんですけど!」

って言いに行けるでしょ?


テストまでまだまだ時間はある。

誰が見てもけちのつかない完璧な解答を目指そう!

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