ゆっくり時間のある時に書きたかったが、
講習期間中にゆっくりできる時間などなさそうなので、
すきま時間を使って少しずつ書くことにした。
きっとこれからもこの内容については触れることもあるだろうし、
繰り返し書くことで、補足もされていくだろうから。
まず、反省。
自分の甘さが全てである。
くろめは授業日数が多く、
生徒コミュニ―ケーションをとる機会が多い。
生徒や保護者とも公式ラインでつながっている。
最近はブログ更新の頻度も意識的に上げるようにしている。
だから、何となく「やっている感」があったのだ。
「何かあればLINEしてきてくれるだろう」
「生徒には伝えてあるから大丈夫だろう」と。
最悪である。
この男、保護者の方の気持ちが何にも分かってないのであった。
そりゃ心配ですよね。
僕だってくろめっ子が
「学校の授業は問題ないかな?」
「提出物きちんと出せてるかな?」
「発言してるかな?学校の先生とうまくやれてるかな?」
「友達は?部活は?反抗期乗り越えられるか?」
「最近疲れ気味な気がする。無理しすぎじゃないか?」
って毎日毎日心配で心配で仕方ないんだから。
保護者の方の心配はその何倍、何十倍にもなるんだよね。
もっと僕の見ている世界を
くろめっ子の一挙手一投足を、
こまめに、分かりやすく、正直に伝えなければならない。
自学力をつけるために「放置」することは時に必要。
ただ、その姿をきちんと伝えないのは「放置」ではなくただの「怠慢」。
このタイミングで気づくことが出来て本当に良かった。
ラインを下さって本当にありがとうございました。
ブログ、読んで下さっているとのこと、とてもうれしかったです。
まだまだ未熟ですが今後ともよろしくお願いいたします。